国の借金は嘘

この日本は一千兆円の借金があります。

 

「大変ではありませんか。」

 

「だから消費税をあげてみんなでコツコツ返そうではありませんか!」

 

そう聞いたことはありませんか?

 

それって…本当ですか?w

 

と疑問に思ったので調べてみました

 

結論、国は借金をしていない。

 

ええ?!借金してないの?!!

 

では深堀をしていきます

 

まず、国の借金は分かったから

 

国の資産はどのくらいなの?

 

実はわが日本の国の資産はなんと、世界一の対外純資産を持っている。(2019参照)

 

アメリカよりも多いんだよ?!wなんで俺らから金とるのー!!

 

じゃあ借金って言っているのは何なの?

 

結論、政府が借金している。

 

深堀すると、消費税の約55パーセントが日銀から借りている。

 

日銀から借りたお金は借金として計上されません。

 

そしてそのあとの45パーセントが僕たち国民から借りています。

 

え?w国が借金してるというから俺たちが金を払っているのに俺らから借金してるの?

 

金返上しろよw

 

それを言えてないのが今の日本です。

 

国は借金をしていない。政府が借金している。

 

なんでこんな誤解を生ませたの?

 

誤解かどうかはわかりませんがこんなことになったきっかけがあります

 

1997年「世界一の借金王」と公言しました

 

だから世間は「借金やばいんだ日本」

 

と受け止めたのです。

 

世界一の借金王になりました。と公言した理由は消費税をアップさせるためなのか、

それとも金をたくさんもってるぞ。と言いたかったのかはわかりません。

 

真実は確かめにいかないとわからないものです。

 

僕が言ったのはあくまでも本からの情報です。

 

それが本当か嘘かはわかりません。

 

でも考えることが大切だと思ったので書かせていただきました。

 

選挙にいかない若者たちがそれぞれ意見をもってみんなと話し合い政治を変えようとすれば今の日本が少しでも変わっていくと僕は思います。

 

政治に無関心な人がいるということはいいことです。それだけ日本が平和なんですから。

 

でも知っておく必要はあります。

 

そして、マスコミの変な情報に流されないように批判的に物事を見ていきましょう。